今を知り、未来をつくる。離島への挑戦
訪問看護ステーション楓は、理学療法士などによる日常生活の自立をサポートするためにリハビリテーションを行う「訪問リハビリ」などの在宅医療を提供する事業所です。
令和5年より
百島、佐木島
2箇所の離島への訪問を開始しました。
住み慣れた故郷への想い
皆それぞれ故郷と呼べる場所、住み慣れた地があるのではないでしょうか?
「住み慣れた故郷でずっと暮らしたい。」
そのような心からの願いをお聞きした時、今の自分にできることは何か?について真剣に考える契機となりました。
患者様の願いや希望を叶えたい。
島民の方々が最期まで故郷で過ごせるような仕組みを構築したい。
また、介護を行うご家族をサポートしたい。
そんな想いから離島への訪問が始まりました。