過疎と高齢化が進み、入院施設がない。
そんな場所でも同じように時間が流れ、皆それぞれの日々を過ごしています。
離島において高齢化に伴う医療二一ズの拡大、医療の担い手不足、介護サービスの不足など様々な課題を抱えている地域も少なくない中、ここ広島県でも同じく、離島医療の問題を抱えています。
医療や介護サービスを同等に受ける権利はあっても、十分なサービスを利用できない現状があります。
この先、このような問題が日本のさまざまな場所で起こってくるのではないかと思います。
島民の方が住み慣れた場所で当たり前の暮らしができるように。
権利のあるサービスを当たり前に受けることができるように。
誰もが希望する場所で長く暮らすことができる社会の実現を目指し未来へ繋いでいきます。
百島では春の訪れ🌸
PT.YAMA