2月13日(火)
訪問看護ステーション楓は三原市貝野町にあるサロンへ出前講座に行ってまいりました。
男性2名女性7名の計9名の方が参加されました。
当事業所からは看護師、理学療法士、作業療法士の3名が講師として参加いたしました。
また、今年4月にオープン予定のリハビリ型デイサービスにじいろさんから作業療法士の園山さん介護福祉士の浅海さんが応援に駆けつけてくださいまして、大盛り上がりのサロンとなりました。
訪問看護ステーションって何をするところなの?という疑問にお応えすべく、訪問看護の機能や役割の概要をご説明いたしました。
今回は、その機能の一つであるリハビリについて実際に体験しながら学んでいただきました。
プログラム
1.訪問看護って何?
2.リハビリについて学ぼう
①フレイルって何?
②どうしてフレイルになるの?
③フレイルにはどんな症状があるの?
④どうやってフレイルだと診断するの?
⑤フレイルを改善するにはどうしたらいいの?
⑥実際に体力測定をしてみよう!
・握力測定(kg)
・開眼片脚立ち(秒)
・チェアスタンドテスト(回/30秒)
・長座体前屈(cm)
⑦自分の測定結果を同年代の平均と比較してみよう!
⑧フレイルを予防するには?
その1:頭の体操をしよう!
その2:体の体操をしよう!
その3:頭を使いながら体の体操をしよう!
3.なんでも相談タイム
①どうすればサービスを使えるの?
②医療保険?介護保険?